mSATA SSD「Samsung 840 EVO」のベンチマークテスト!

前回は、新規に取り付けた mSATA SSD へWindows8 をリカバリーし、初回セットアップする手順について説明しました。

今回は、その mSATA SSD Samsung 840 EVO(250GB)の実力を知るべく、ベンチマークテストを行ってみました。

 

ベンチマークテストに使ったのは定番ソフトのCrystal Disk Markです。

まずは1回目の計測。シーケンシャルRead に 496.1MB/s、シーケンシャルWrite に 302.2MB/s と、SSDらしい素晴らしい数値がでました。

 

4Kと表示されたランダムRead、ランダムWriteに関してはSATA HDDと比べると何十倍も速くなりました。以下、並べて比較してみました。左側が mSATA SSD、右側がE130購入時に内蔵されていたSATA HDD(7200rpm)です。

 

左右の数字をパッと見比べてみただけでも、mSATA SSDのほうが桁違いのスピードがでているのがわかるでしょう。

しかし、mSATA SSD Samsung 840 EVOのReadの公称値は540MB/s(最大)Writeは 520MB/s(最大)、まだまだこのSSDの性能はこんなものではないはず。

 

本当の実力を知るべく、ベンチマークテスト2回目の実験です。

左側がテスト1回目、右側がテスト2回目の計測。2回目の計測のほうが全てにおいて速度が速くなっています。シーケンシャルRead、シーケンシャルWriteともに公称値に近い数値がでました。

 

体感的にもかなり速くなりました。エクスプローラーを開くなどのたいした動作でなくとも速さの違いが体感できます。

SATA HDD を「モッサリ」と表現するならば、mSATA SSD は「サクサク」!

もう SATA HDD には戻れません…。

 

次に Windows8 の起動速度についてですが、高速スタートアップを無効にした状態で電源投入からログイン画面の表示までの時間はわずかに12秒!!高速スタートアップが有効の状態ならば7秒で起動しました。

 

ちなみに、SATA HDD の場合はログイン画面の表示までに32秒もかかりました。高速スタートアップ有効時はログイン画面が表示されるまでは mSATA SSDと比べて4秒遅いぐらいですが、高速スタートアップ無効時は 20秒も遅くなるのです!SSDサマサマです。

起動までの時間 高速スタートアップ無効時 高速スタートアップ有効時
mSATA SSD 12秒 7秒
SATA HDD 32秒 11秒

 

次に、「パフォーマンスの情報とツール」から Windowsエクスペリエンス インデックス(WEI)のサブスコアをの違いを見ていきましょう。

SATA HDD のサブスコアは5.8 でした。SATA HDDの性能なんてこんなものですよね。

 

次に、mSATA SSDの場合のサブスコアですが、こちらはなんと驚愕の 8.1!CPU、メモリ、グラフィックス、ゲーム用グラフィックスのどのコンポーネントよりも高い数値を叩きだしました。

 

参考までに、僕がデスクトップPCで使用しているCFDのSSD「CSSD-S6T256NHG5Q」でのサブスコアは7.7 なので、デスクトップPCで搭載しているSSDの性能を超えてしまったことになります。

執筆時点(14年2月現在)で mSATA SSDの120GBが約1万円、250GB が約2万円ほどですが、いやはや、ここまで快適になると1万や2万の投資は惜しんではいけないと感じてしまいます。SSDに変えたことで作業はサクサク、余った時間で自分の趣味の時間を増やせます♪

次回は、mSATA SSD 840 EVOのさらなる高速化のためにSamusung Magician を使ってRAPIDモードを有効にし、ベンチマークテストを行っていきます。

 

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