Windows8 から Windows8.1 へのアップデートの手順

前回は、Samusung Magician を使って mSATA SSD のRAPIDモード有効時のベンチマークテストを行いました。

ここでは、Windows8 から Windows8.1へのアップデートの手順を解説していきます。

 

E130購入当時、Windows8.1は3ヶ月以上前にリリースされていましたが、レノボ直販モデルでは Windows8.1 モデルはまだ選べませんでした。

Windows8.1 に更新してなにか新しい機能を試したいというわけではありませんが、E130 で Windows8.1にアップデートしたという記事も少ないので敢えて人柱的に試してみようかなと思いました。

 

まず、Windows8.1 へのアップデートをする前に以下の事前準備を行っておきましょう。Windows8 からのアップデートの場合、3,850MBの空きディスク領域が必要となります。

1.ファイルのバックアップ
2.空きディスク領域の確認(3,850 MB の空きディスク領域が必要)
3.ウィルス対策ソフトを一時的に無効にする
4.ノートPCをACアダプターに接続する

 

準備が整ったら、Modern UIから「ストア」をクリックします。

 

Windowsのアップデート」をクリックします。

 

更新をダウンロードするかどうかの画面になったら「ダウンロード」をクリックします。

 

更新プログラム」のダウンロードが開始されます。画面右上に、更新プログラムの数が表示されています。ダウンロードまでしばらくお待ち下さい。

 

アップデート完了まで約1時間ぐらいかかります。その間、何回か自動再起動がかかります。

 

ライセンス条項」の画面が表示されたら「同意する」をクリックします。

ここからは、Windows8.1 の初回セットアップが始まるので、Win8 で行った初回セットアップとほぼ同様の作業を行っていきます(実際にはWin8の初回セットアップとは若干異なります)。

 

設定」画面です。「簡単設定を使う」を選んだほうがこの後の設定をまとめてスキップできます。ここでは、「自分で設定する」をクリックします。

 

Windows Update の自動更新の設定です。僕は自動更新を好まないので、「Windows Update を設定しない(お勧めしません)」を選択します。その他はすべてデフォルトの「オン」にして次へ進みます。

 

解決策をオンラインで調べる」かどうか、「Microsoft製品でサービスの品質向上に協力する」かどうか、オン・オフで選びます。

 

Microsoftやその他のサービスと情報を共有する」についての項目をオン・オフで選びます。任意の判断にお任せします。

 

ローカルアカウント」のパスワードを入力します。

 

PCへのサインイン」の画面になります。「Microsoftアカウント」の作成をスキップしようとしたら・・・あれ?スキップできない。

どうやらWindows8.1 から「Microsoftアカウント」を強制的に作らされるらしい。なんというふざけた仕様でしょう。この時点でかなりやる気が萎えましたが、しかしMicrosoftアカウントを作らないことには先に進めないので仕方なくアカウントを作成します。

 

Microsoftアカウントの作成」画面になったら、名前、メールアドレス、パスワード、国名を入力していきます。とりあえず、個人情報に関するものは適当に入力していきましょう(笑)。

 

セキュリティ情報の追加」画面になったら、生年月日、性別、国コード、電話番号あるいは連絡用メールアドレスのどちらかを入力して「次へ」をクリックします。

 

コミュニケーション設定」です。表示されている画像認識の文字を入力します。

「Microsoft Advertisingによるアカウント情報の利用を許可して、オンラインサービスの質を高める」 と 「Microsoftのキャンペーンに関するお知らせを受け取る」のチェックは外しました。

 

情報の保護にご協力ください」の画面が現れたら、メールアドレスを入力して「次へ」。

これはアカウントに疑わしき活動があった際に、IDを確認するためにセキュリティコードの入力を求められるので、そのコードの受取先を指定します。

一度、メールアドレスを登録しておくと、次回、Windows8.1 を再セットアップした際に、登録メールアドレス宛てにセキュリティコードが送信されてくるので、それを入力することで先へと進めます。

 

最後に、SkyDrive(クラウド・ストレージ)の設定です。

僕はオンラインストレージにDropboxYahooボックスを使っていて、当面、この機能を使う予定はなさそうなので、「これらのSkyDrive設定を無効にする」を選びました。

なお、SkyDriveが無償で利用できる容量は7GBまで。Dropbox の無償は2GBまで。Yahooボックスはプレミアム会員なら50GBまで利用できますが、いまいち使いづらいのが難点。なので、一度、SkyDriveを利用してみる価値はありそうです。

 

以上で、Windows8.1 の初回セットアップは完了です。インストールが完了するまでしばしお待ちください。

 

アップデートが完了すると、スタート画面(Modern UI)が現れます。

 

以上、ここまでで Windows8.1 のアップデートは完了です。約1時間ほどかかりました。

Windows8からの大きな変更点としては、スタートボタンが復活しているところでしょうか。とはいっても、Windows7以前の従来のスタートボタンに戻ったわけではなく、Modern UI への切り替えボタンとしての機能しかありません。

 

以下図のように、スタートボタンをクリックしても、Modern UI に切り替わるのみです。

 

また、スタートボタンを右クリックすると、「Windowsキー + Xキー」で表示されるショートカットメニューと同じメニューが表示されます。

ただし、Windows8 で表示されていたものよりも項目が3つ多くなっており、「モビリティセンター」「ネットワーク接続」「シャットダウンまたはサインアウト」が新たに追加されました。これらのショートカットはかなり便利なので、積極的に使いたいですね。

 

それと通常、更新アップデートするとハードディスクの使用領域は増えるものですが、Windows8.1 にアップデートしたら使用領域が5GB近く減りました。これは嬉しい誤算です。

以下図、左側がWindows8 の容量表示、右側がWindows8.1 の容量表示です。

Windows8.1 へアップデートする前と後では約5.7GBもの容量を節約できたことになります。ただでさえ1GBあたりの単価が高いSSDにとって、この5.7GBの節約はバカにできません!それだけ、Windows8.1はスリム化したということですね。

 

その他、Windows8.1 になってから変わったことはいくつかありますが、説明が長くなってしまうのでここでは割愛させていただきます。

なお、Intel のグラフィックプロパティで液晶画面の色調整を行っている方は、それもWindows8.1 へアップデートすることでリセットされてしまうので、保存した設定内容を読み込むか、保存していない場合はまた一から設定し直すなどして対応してください。

以上、Windows8.1 へのアップデートの説明は終了です。

 

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