E130 のリカバリー・メディア作成方法

前回は、E130内蔵ハードディスクのベンチマークテストを行いました。

今回は、E130内蔵HDDのデータをいつでも復元できるようにリカバリー・メディアを作成する手順を説明していきます。

 

近年のパソコンはOSの再インストールCDが同梱されず、「リカバリー・メディアは各自で作ってくださいね」というのが主流になっています。なので、万が一に備えて工場出荷状態に戻せるようにパソコンが届いたら早めにリカバリー・メディアを作成しましょう。

Windows7 と Windows8 では作成方法が微妙に異なります。Windows7 でのリカバリー・メディア作成方法に関してはユーザーガイド(PDF)に載っているのでそちらを参照してください。

しかし、Windows8 での作成方法はなぜかユーザーガイドに載っていなかったので(2014年2月時点)、以下ではWindows8 でリカバリー・メディアを作成する方法を解説します。ユーザーガイドは電子媒体(PDF)なのだからすぐに修正できそうなものですけど、そこら辺がサポートが悪いと評判のレノボゆえんなのでしょうか。

 

まずは、「スタート」→「Lenovo ThinkVantage Tools」→「Lenovo Solution Center」でレノボ専用アプリを起動してください。

 

Lenovo Solution Center が起動したら、「システム」→「リカバリー・メディア」をクリックしてください。

 

以下の画面になったら、「を起動する」をクリックします。日本語なのか中国語なのかわかりませんが、一部、文字化けしているようです(笑)。

 

回復ドライブの作成」画面が開いたら、「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」にチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリックします。

 

バックアップメディアとしてUSBメモリをE130本体に接続します。

ここでは東芝製のUSBメモリ「UHYBS-016GH」(USB2.0対応)を新規に購入しました。いざリカバリーしようと思った時に読み込めなかった!というのでは困るので、信頼の国産製と価格との兼ね合いで選びました。

 

USBメモリが正常に認識されたら、「USBフラッシュドライブの選択」画面が現れます。

使用可能なドライブ」に接続したUSBメモリが表示されていることを確認したら「次へ」をクリックして先に進みます。

 

ドライブ上のすべてのデータが削除されます。このドライブに個人ファイルが含まれている場合は、バックアップしているか確認してください。」という注意が促されます。

USBメモリに必要なデータが入っている場合は必ずバックアップをとってから「作成」ボタンを押してください。

 

作成」ボタンを押すと、以下図のような進捗画面が表示され、USBメモリへリカバリー・データのコピーが開始されます。

 

あとは、リカバリー・メディアが作成されるのを待つのみです。

当方の環境ではコピー完了まで34分かかりました。USB3.0対応のものならもっと速くコピーが完了するのかもしれません。もっとも、この作業を行うのは最初の1回だけなので、より安価に買えるUSB2.0対応のUSBメモリでも十分ですけどね。

 

コピーが完了すると以下の画面が表示されます。内蔵HDDの回復パーティションを削除して、ドライブ領域を増やしたい場合は「回復パーティションを削除します」をクリックしてください。

ただし、これを実行するとリカバリー領域を削除することになるため、二度と内蔵HDDからは工場出荷状態に戻せなくなります。なので、USBメモリにバックアップしたしたリカバリー・メディアで正常にリカバリー可能かどうかを確認してから削除するほうが安全です。

 

以上で、E130 のリカバリー・メディアの作成は完了です。

次回は、SSDの購入にあたってSSD容量の選び方について解説していきます。

 

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